• 西川 順喜

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自由に自分らしく生きるクリエイター

本当の「らしさ」に出会い、豊かさを体験する

西川 順喜

リトリート事業

ファシリテーター

プロフィールヨガ実践者・瞑想家として指導や育成に携わる一方、空間デザインや企業研修、モデル、写真・動画制作、コーヒー事業など多方面で活動。バンライフを含む自由な生き方を基盤に「ソーシャルヨギー」としてヨガの本質を発信。バンで全国を巡る『GOEN』プロジェクトやオンラインコミュニティ『THE VILLAGE』を展開。 lululemon former ambassador、yogafestや明治神宮球場ヨガ含む全国のヨガイベント登壇。、著書『YOUR LIFE ON THE ROAD』(TWO VIRGINS)

これまでに考え、注力してきたこと

10年以上前、僕は消防士として約7年間、命と向き合う現場で働いていました。
その後、交通事故でのリハビリをきっかけにヨガと出会い、精神性や思想に強く惹かれてヨガをライフワークに。やがて指導者としても活動を始めます。 コロナ禍では2年間バンライフを送り、「自由とは?」「自分らしさとは?」といった大きな問いを探究する時間を、自ら選び取りました。社会が提示するゴールを完全に無視はできませんが、それ以上に「今この瞬間」を大切にし、縁起(ヒト、モノ、コトの関係性)を味わうことを大事にしています。
僕も含め、すべての人が「自由(自らに由る)」で「らしく」生きることを願っています。

nehanに関わることになったきっかけ

バンライフを始める前、混沌とするコロナ禍で「カウンターカルチャー」を探していた時期に、ヨシさん(代表・鯉谷)のブログに出会いました。SNSを通じて連絡を取り、翌日には直接会うことに。
その後ヨシさんがメキシコ・トゥルムから帰国し、八ヶ岳でリトリートセンターを作ると聞き、再び再会。数年間それぞれ違うフィールドで動いていましたが、根っこの想いは同じで、自然な流れでnehanにファシリテーターとして関わるようになりました。

nehanとの関わり方

現在はnehanリトリートセンターで、ファシリテーターとしてヨガや瞑想、禅修行で培った経験をベースに、人の変容をサポートしています。
セッションでは僕自身も全身全霊で向き合いますし、参加者の方にも全力で飛び込んできてほしいと思っています。その中で「気づき」や「破壊」が生まれる瞬間を一緒に迎えたいです。

nehanでの喜び

人の喜びは自分の喜び——その言葉を実感するのが、nehanでのセッションを終えた後の参加者の表情です。
こちらが「何かをしてあげる」のではなく、自分の力で殻を破り、変容していく姿を目の当たりにすることは、感動以外の何物でもありません。
ヨガや瞑想を伝え続けている理由も、まさにそこにあります。 nehanの場やビジョンは、日本のどこを探しても見つからないもの。今はまだ序章にすぎません。これからどう進化していくのか、僕自身とても楽しみにしています。

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