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心の声に耳を傾けることの本当の意味

nehanリトリート体験記

栗山祥英さんインタビュー

栗山祥英

マーケティング会社経営、ギャラリー運営

「最高という言葉では足りないくらい最高」――そんな友人の言葉に惹かれて参加を決めた栗山さん。東京でマーケティング会社を経営する彼が、nehanリトリートで体験したのは、「自分の心の声に耳を傾ける」という言葉の本当の意味でした。三日間、自然の中で過ごすことで、これまで気づかなかった自分自身の声に出会い、その体験が今後の人生にどのような影響をもたらすのかを語っていただきました。

プロフィール栗山祥英さん
東京でマーケティング会社を経営。
「自分の心の声に耳を傾ける」ことを大切にして生きてきたが、nehanリトリートでその言葉の本質に改めて気づきを得る。

Q. なぜnehanリトリートに参加しようと思ったのですか?

栗山

友人と話していてリトリートの話になったときに「この前、nehanっていうところに行ったんだけど『最高という言葉では足りないくらい最高』だった」という言葉を聞いて、それは行くしかない!と直感で参加を決めました。

Q. リトリートでの体験はどんなものでしたか?

栗山

「自分の心の声に耳を傾ける」誰もが一度は聞いたことがある言葉だと思います。

僕自身、その言葉を大切にして生きました。独立して自分で生きていくという道を選んだこともその証拠の一つだと思います。ですが、nehanリトリートの体験で気づいたことは「自分の心の声に耳を傾けることが全く出来ていなかった」ということです。3日間、誰とも目も合わせず、会話もせず、スマホや電子機器ともおさらばする。生まれてから、一度もそんな体験はありませんでした。たった一人で大自然の中に身を置く
1日目、2日目、3日目と、日に日に心の奥の声が聞こえてくるような気がしました。

この体験で得られるのは「自分の中に眠る自分に触れるという大いなる気付き」だと思います。

Q. 今回の体験は、これからの人生にどんな影響を与えそうですか?

栗山

人間は、一度体感すれば記憶する。そんな能力を持っていると思います。

nehanの3日間で深く潜り、自分のことを知った分、それから先の人生、同じ深さで自分と対話することのできる能力を手に入れることがリトリート体験が人生に与える影響だと感じました。

Q. このリトリートはどんな人におすすめできますか?

栗山

人生の意味、生きる意味、私はいったい何者なのか?そんな問いを抱いたことがあり、それを知ることに価値を見出せる全ての人におすすめします。

Q. この記事を読んでいる人に向けて、最後に何か伝えたいことがあれば!

栗山

人間は知ることで、疑似体験をするという素晴らしい能力を持っています。しかし、疑似体験と実際に体験し、身体で記憶することの間には無限とも思える壁があるように思います。是非、その壁を越えていただけたらと思います。

POINT「自分の心の声に耳を傾ける」ということを実際に深く体験することで、その後の人生においても同じ深さで自分と対話できる能力を手に入れられる――栗山さんはそう語ってくれました。一度の体感がその先の人生の基準となり、迷ったときにも、その感覚が自分や魂が向かう方向性を指し示してくれるかもしれません。
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